会社名 | 学校法人 専門学校 東京ビジュアルアーツ |
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設立 | 1963年 |
学校住所・本社所在地 | 〒102-0081 東京都千代田区四番町11 |
おすすめポイント | サポート制度と現場重視の学習で早期デビューを目指す |
東京ビジュアルアーツは、演技・音楽・歌・ダンス等を学べる専門学校です。
基礎内容の指導と実践学習を同時に行い、発表の場を多く設けているのが強みです。他にも卒業後まで行うサポートや充実した設備、業界ごとに現場体験等も用意。他学科とのコラボ授業もあるため、自分が学ぶ内容を体系的に理解することができるのがメリットです。
少しでも早くデビューをしたい方には、特におすすめできる環境と言えます。

東京ビジュアルアーツとは?
4つのサポートで徹底サポート
東京ビジュアルアーツとは、演技・音楽・ダンス・映像などを学べる専門学校です。場所は東京・半蔵門に位置しており、他にも市ヶ谷や麹町からもアクセスできる利便性の高い場所にあります。
東京ビジュアルアーツでは、入学前から充実したサポートを実施するのが特徴。サポートは授業・デビューだけでなく、卒業後もサポートがあります。
充実した設備を用意
東京ビジュアルアーツでは、設備が充実しているだけでなく、機材も最新のものを揃えています。これらの設備や機材は、授業時間外や休日に利用可能です。(要予約)
業界コラボレーションも強み
東京ビジュアルアーツは、映画・音楽・放送等あらゆる企業・クリエイターとのコラボができます。プロとして活躍するのに必要なスキルに加えて、業界に必要な能力が身に付きます。

コース内容・学費について①
まずは音楽総合学科について紹介します。学費は全学科共通で、1年次は入学金を含め合計139万7,000円、2年次は138万4,000円となっています。
ミュージシャン専攻
・ヴォーカルコース
ヴォーカルコースでは、歌手に必要な歌唱力の基礎・テクニック・作曲/編曲方法を学ぶコースです。呼吸/発声のやり方・音域トレーニング、歌唱テクニック、作曲/編曲方法などを体系的に学ぶことで、様々なジャンルの曲を歌えるヴォーカルを目指します。
基礎を学んだ後は、1人1人の目標に合わせたカリキュラムを設定し、指導を行います。
・ギターコース
ギターコースでは、ギタリストに必要な演奏技術・テクニック・表現方法を学ぶコースです。ギター演奏に必要な基礎理論やソロ演奏、オリジナル曲の作曲等を学ぶのに加えて、成果発表会やオーディション対策も行います。
・ベースコース
ベースコースでは、プロのベーシストに必要な演奏技術・テクニック・センスを学ぶコースです。最初に演奏技術・音楽理論等を学び、その後に演奏セッションを実践します。
他にも、スラップ奏法やインストアンサンブル等の指導も行います。
・ドラムコース
ドラムコースでは、ドラマーに必要な演奏技術・リズム力・表現力等を学ぶコースです。最初にスティックグリップや演奏方法等の基礎的な内容を学習し、リズムや表現を身に付けていきます。
他にも、ルーディメンツやライブ実習の授業も行います。
・作曲、アレンジコース
作曲、アレンジコースでは、コンピューターソフトを使用した作曲・編曲方法を学ぶコースです。ソフトの使用法や作曲/編曲理論だけでなく、テクニックやアレンジ方法の学習、MIDI制作等の作曲実践も学習します。
コース内容・学費について②
続いて、パフォーミングアーツ学科とダンス学科について紹介します。学費は音楽総合学科同様、1年次は入学金を含め合計139万7,000円、2年次は138万4,000円となっています。
パフォーミングアーツ学科
・俳優、女優専攻
俳優、女優専攻では、演技力の向上・業界デビューを目指すコースです。演技表現の基本を学ぶだけでなく、発声方法や様々な演技方法も学べます。また他学科とのコラボ制作による、自主制作ドラマ・映画の出演もできます。
授業内容は、基礎演技・映像演技・舞台電技実習・メソード・日舞・殺陣があります。
・タレント専攻
タレント専攻では、テレビ等で幅広く活躍できるタレントの育成を目指すコースです。トーク、MC、リポート等多彩なスキルを磨きます。
他学科とのコラボでバラエティーやラジオの制作体験もできるため、番組進行の流れも体系的に学べます。
・アクション専攻
アクション専攻では、スーツアクターやスタントマンを目指す人を対象にしたコースです。授業では、アクロバット・アクション・スーツアクター・ボディコントロール・殺陣・映像演技を学びます。
演技表現に加えて、基礎体力や身体能力の向上にも力を入れています。
ダンス学科
・ストリート&バックダンサーコース
ストリート&バックダンサーコースでは、ストリートダンスを中心に様々なダンススタイルを学ぶコースです。ジャンルはオールドスクール、ミドルスクール、ニュースクール、ジャズ等を幅広く学び、ダンスセンスとリズムセンスを養います。その他、フリースタイルも学べます。
・ダンスヴォーカルコース
ダンスヴォーカルコースでは、歌とダンス両方を本格的に学ぶコースです。ダンス学科とミュージシャン学科のカリキュラムを融合させ、歌とダンス、表現力を身に付けられるカリキュラムとなっています。
ヴォイストレーニングとダンスヴォーカルを徹底的に指導することで、あらゆる現場に対応できるダンスヴォーカリストを育成します。
・ダンスプロフェショナルコース
ダンスプロフェショナルコースでは、ダンスの基礎・スタイル別の踊り方・ティーチングを学ぶコースです。ダンスを踊る、教えるどちらもできるようになりたい方向けのコースです。
サポート制度
デビューサポートシステム
東京ビジュアルアーツでは、学科の垣根を超えたコラボや書類選考に必要なプロフィール作成等、デビューを強力にサポートします。
特に在校生のみが参加できるライブ型オーディションスーパーオーディションでは、音楽企業が多数来校。あらゆる音楽企業の担当者が来るため、デビューできるチャンスが広がります。
卒業後サポート
東京ビジュアルアーツでは、卒業後のサポートも充実しています。卒業もデビューや夢への実現を目指す人を対象にイベント紹介・オーディション紹介等を実施。在校生主催のライブ・イベントに出演することで、更にチャンスが広がります。
オーディションは、学校内で制作する映画制作プロジェクトの出演オーディションも実施しています。
ダンスイベント・ライブ等の出演実績が充実
東京ビジュアルアーツでは、有名アーティストのライブ出演や卒業生のライブプロデュースの実績が多数あります。
まずは問い合わせしてみよう!
東京ビジュアルアーツについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
東京ビジュアルアーツは演技・音楽・ダンスに力を入れており、専攻もそれに関連した内容を揃えており、自分の興味ある分野や目指したい職業に応じて、ピッタリのコースを選ぶことができるのが特徴です。またスキルだけでなく、表現力が高く実践に強い人材の育成を得意としています。
また東京ビジュアルアーツでは全員が少しでも早くデビューできるように、定期的に業界人を招待するライブイベントや舞台公演も開催しています。ライブや公演を通じて業界のプロに見てもらう機会が多いため、在学中にデビューできる可能性もあります。
この記事を読んで東京ビジュアルアーツが気になった方は、公式HPから問い合わせしてみて下さい。

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商品画像 | 1![]() | 2![]() | 3![]() | 4![]() | 5![]() |
商品名 | ワタナベエンターテイメントカレッジ | 日本工学院 | ヒューマンアカデミー | 代々木アニメーション学院 | ESPエンターテイメント |
特徴 | 運営元のワタナベエンターテイメントが主催する、オーディションを開催しているため、デビューできるチャンスも多い | メントが主催する、オーディションを開催しているため、デビューできるチャンスも多い 各種オーディション情報の提供、マネジメント業務等幅広くサポートを行う | Wマネージャー制度による勉強・デビューのサポートを万全にしている | 4人の有名プロデューサーによる、カリキュラム作成・指導が魅力 | 技術と人間力の2つを高める指導でデビューまで、徹底サポート。プロダクションとの連携も強み。 |
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